・リフォームほど大掛かりでなくても、空間は十分変えられる
・ピカピカのあたらしい床や壁は、新旧が目立ちすぎて、古いほうが気になってしまう。
・インテリアで、今の雰囲気を生かしながら空間を新しくできる。
・新品の家具だけじゃなく、今ある家具の再配置でも変わる
出かけるとついつい椅子やテーブルに目が行きます!
気に入ったイスを見つけてはパシャリ📸
メーカーものではないですが、デザインが個性的でステキです。
何もない空間でも、家具があるだけで雰囲気が大きく変わります。
それだけ家具は存在感があるんですね。
リフォームとインテリア
リフォームは、今のお部屋の壁紙や床を張り替えたりして、見た目を一新することが多いです。
床の色もガラリと変えて、壁も真っ白なクロスに張り替えると、空間は全く別物になります。
ただし、リフォームでは大工工事が必要になるのでそれなりに大掛かりになります。
また、部分リフォームをすると新旧の境目ができて、古い部分がかなり目立ちます。
「他が新しくなるとココも気になっちゃったから、更にリフォームお願いするわ」となることもよくあります。
インテリアで一新する
空間を一新するということなら、「インテリアを変える」という方法があります。
インテリアって、新築やリフォームの後に考える「後付けのもの」になっていませんか?
リフォーム+インテリアだと、どうしてもインテリアが後付けになりがちですが、
インテリアをメインにお部屋を造り変えることは十分できます。
家具にはそれぞれ個性があるので、床材や壁材に負けず、空間を変えてくれるんです。
今の雰囲気を生かすインテリア
風合いのある家具を選んで今のお家の雰囲気を損なわないようにインテリアを変えることもできます。
アンティークや中古の家具屋さんで家具をチョイスしたり、
たとえば、捨てるに捨てられず部屋の片隅に追いやられた家具をリメイクして再利用したり。
O様邸では、そんな「眠っていた家具」を僕たちが引っ張り出しリメイクしてメインのインテリアしました。
ビフォー
アフター
引出し収納をリメイクして下駄箱に!
椅子も、絵も、下駄も全部引っ張り出してきてインテリアとして再配置しました!
床や壁は全く工事していません。
もともと建物が持っている風合いが、家具と相まってさらにステキになりました!
立派な旧家の雰囲気はそのまま、リフォームではなくインテリアのプラン変えで眠っていた家具も活用できたので、O様にも大変ご満足いただけました!
まとめ
間取りを変えたり水周りを取り替えたりのように、しっかり造り込むリフォームもいいですが、インテリアならもっと気軽に暮らしをチェンジできます。
「ちょっとお部屋のイメージチェンジしたいな」とか「大掃除&お片づけ」などのタイミングに、インテリアのプラン変えをしてみるのもいいですね!
以上
インテリアでこんなに変わる!リフォームよりも気軽に暮らしをチェンジ!
でした。
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