新築とリフォームの違いとは?

新築もリフォームも理想の家をつくることは同じですが、出発点が大きく違います。

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新築はゼロから

新築は何も無いところにゼロからつくりあげます。まったく白紙の状態から始めることになります。

図面、先生

陽当たりも、風の通りも、住み心地も設計図を描いてイメージからスタートします。

この家で、どんな暮らしをするかを思い描きワクワクしながら自由につくりあげていきます。

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リフォームはすでに暮らしがある

新築に対してリフォームは
すでに暮らしのスタイルが出来上がってるところに、新しい目的やスタイルを付け加えます。

この部屋が寒い・暑い、風が通りにくい、このコンセントが使いにくい、家族が増えて動線やライフスタイルが変わったなどなど、実際に住んでいるからはっきり分かります。

すでに建物があってそこで暮らしているので、住み心地について1番詳しいのはオーナーです。

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リフォームならでは

リフォームはいろんな制約があって、新築より自由度は限られますが、我が家をもっと自分仕様にバージョンアップできるという利点があります。

住み心地について一番詳しい、その家の「ベテラン」であるオーナーだからこそ分かることがたくさんあります。

それをリフォーム業者にぶつけて、希望に合った家にバージョンアップしていくのが醍醐味です。

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まとめ

古くなった部分を仕方なく交換するだけがリフォームではありません。

せっかくのマイホームですから、より過ごしやすくしたいですね!そのひとつとしてリフォームがあります。

「交換しなきゃ↓」というより、バージョンアップ↑のように前向きなリフォームにできるようご提案するのも、僕たちリフォーム会社の務めです。

以上

新築とリフォームは大違いでした。

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