小さなスツールを作りたくて、ビスを探しに近くのカーマホームセンターへ来ました。
木の接合部をビスで留めるときに、ビスを見せるデザインにしたいんです。
マイナスビスなだけで、なぜカッコいいんでしょうか。プラスビスより断然扱いにくいのにワザワザマイナスにしたくなります。これはたぶん真鍮製のマイナスビスです。木とともに経年変化してていい感じです。
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さっそくビスコーナーへ
木ネジは数種類ありました。けど全部プラスです。マイナス需要ないんですね。
マイナスではないけど面白いビスを発見!
ビス頭がペタンコ。打ち込むと頭分だけ浮いた感じになります。頭がめり込まないのでビスまわりがキレイに仕上がって良さそうです。
銀色しか置いてなかったので、今回はやめました。
ビスの首にあるギザギザの意味。
ところで、ビスの頭と首のあたりに見られるギザギザの突起。これは、フレキといってビス頭を木材に沈み込ませたいときに便利なんです。
頭がお皿型になってツルツルだと、頭頭が大きい分沈み込みません。
このお皿にギザギザの突起が付くことで、木を削りながら入っていくので、大きな頭も沈めることがでしきます。
ビス頭を沈めたいならフレキあり
これはフレキありです。
こちらはフレキ無し↓
ビス自体を見せるような種類は、ほとんどフレキ無しです。もし、フレキ無しのビスでも頭を沈めたいなら座掘り(ざぼり)が必要です。(座掘りは、またの機会に書きます!)
以上木ビスを探して近くのホームセンターへでした!!
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