毎日元気に仕事できるのは嫁さんのおかげ。ということで、ありがとうの気持ちを目に見える形で伝えるようにしています。
目に見えるって大事(かなり大事)ですけど、なかなかできない!
心の中で思ってたって伝わらないんですよね、特に女性に対しては。35歳過ぎてよくわかってきました。
花なら予算2,000円〜ですぐに手渡せます。
ネットからなら予算4,000円ほどから。花屋さんにいけない時はネットで。すぐ届くので重宝しています。「もうすぐ誕生日、どうしよ…」って時もほんと助かります。
花は喜んでくれる
でも、なかなか気の利いたプレゼントが選べない。
知り合いの大工さんは、気を利かせてブランドの服を買って帰ったら「こんなダサいの誰が着るんだテメー!」とキレられたようです。災難ですね。
仕事の休憩中、嫁さんへの贈り物談義で満場一致だったのは花です。
花屋さんは身近にけっこうあって、仕事帰りにも寄りやすい。価格も2,000~3,000円あれば程よい花束になります。
花屋さんでの注文方法
花屋さんは、完成品の花束を並べて売っているお店はなかなかありません。
名前も知らない花がたくさん並んでいて、そこから選ぶんですが、毎日むさ苦しい男ばかりの現場にいるので花心はまったく無い。選び方がわかりません。そんなときの注文方法があります。
職人的 花の注文方法
まず「色」を決めます。
青、赤、黄色。
並んでる花の中でパッと目に飛び込んできた物を指差して「この花を使って2,000円くらいの花束をつくって欲しいです。」と注文します。
すると「差し色の花を入れますか?」とか聞かれると思うので、そこは店員さんにお任せします。
一言、「嫁さんにプレゼントです。」と言えばOKです。
もしメッセージカードがもらえるなら、花束が出来上がるまでの待ち時間に一言書いておきます。「いつもありがとう」
完成した花束にメッセージカードを添えて、あとは帰って嫁さんに手渡すだけです。
花束プレゼントで夫婦円満
季節によって変わる花。毎月プレゼントしても飽きることはないです。何度もリピートできます。そのうち、お気に入りの花屋さんも見つかります。
嫁さんご機嫌で仕事も捗る。夕食のビールも一本増やしてもらえる。と言いながら本音は何より嫁さんが喜んでくれるのが嬉しいし、自分も嬉しくなってしまう。花って不思議です。
花キューピットなら近くの花屋さんにネット注文できるみたいです。金額もわかりやすいので参考にも。
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