サッシの有効開口寸法。呼称に数字を足すだけが分かりやすい。

サッシ呼称

「16509」からサッシ取付開口寸法を算出したい

<答え>

Wプラス50mm

Hプラス75mm

16509Wは「1650」

1650+50=1700mm

16509Hは「900」

900+75=975mm

W1700×H975で開口下地つくってよし。

 

掃出しサッシの開口寸法の場合はHプラス75mmからHプラス45mmに変更します。

サッシを取り付けるためには、サッシのサイズに合わせた下地をつくります。ところがサッシのサイズは、呼称という数字で表されています。

要は、呼称からすぐに下地の開口寸法を導き出したい!
その方法です。

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サッシの呼称

サッシは開口寸法ではなく呼称で表されています。


図面を見ると02313のように5桁の数字があります。これが呼称です。

この呼称から、サッシ枠取り付け用の開口寸法を導きます。

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サッシの呼称寸法のWとH

5桁の数字の呼称は、「サッシの内法基準寸法」になっています。アンピの内々ですね。

桁が W
桁が H

この内法基準寸法に、含み寸法をプラスすればサッシ取り付け用の下地開口寸法を出せます。

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サッシ取り付け開口寸法

1190902313のようなサッシ呼称に寸法をプラスします。

サッシの開口下地寸法の「方程式」
呼称の数字=開口基準寸法に
Wワイドは+50 (20+20+クリアランス10)mm
Hエイチは+75 (下40+上30+クリアランス5)mm

*クリアランスは左右合わせて10mm程度に設定しています。
窓枠を取り付ける際に、5mmや3mmのパッキンを使って調整しています。クリアランスは自由に設定してください。

サッシの高さ位置の基準は?

サッシの高さ基準は図面に表記されています。
この基準は設計士さんによって違いますが、多くは窓台の天端が基準になっています。
窓台の天端、四方枠なら下枠の天端。
要は、アンピツラが基準です。


FL〜アンピツラ

開口下地はこのアンピツラから40mm下げたところになります。
ここにサッシの腰がのる計算です。

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