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サッシの取り付けサイズの測り方。呼称と有効開口寸法。

大工

サッシを取り付けるためには、サッシのサイズに合わせた下地をつくります。

ところがサッシのサイズは、呼称という数字で表されています。
呼称を見て、カタログから寸法を拾ってもいいですが、現場でカタログは持ち歩いていません。また、呼称についてはネットで調べても分かりやすい解説はあまりありません。

要は、呼称からすぐに下地の開口寸法を導き出したい!

その方法です。

サッシの呼称とは?

サッシは開口寸法ではなく呼称で表されています。


立面図を見ると02313のように5桁の数字があります。これが呼称です。

この呼称から、サッシ枠取り付け用の開口寸法を導きます。

呼称寸法のWとH

5桁の数字の呼称は、「サッシの内法基準寸法」になっています。

桁が W
桁が H

この内法基準寸法に、含み寸法をプラスすればサッシ取り付け用の下地開口寸法を出せます。

サッシ取り付け開口寸法

1190902313のようなサッシ呼称に寸法をプラスします。

サッシの開口下地寸法の「方程式」
呼称の数字=開口基準寸法に
Wワイドは+50 (20+20+クリアランス10)mm
Hエイチは+75 (下40+上30+クリアランス5)mm

*クリアランスは「これくらい余裕を見ておけばいいな」という適当な寸法です。
窓枠を取り付ける際に、パッキンを使うか、らく枠を使うかで欲しいクリアランスは変わってくると思うのでここは自由に設定してください。

サッシの高さ位置の基準は?

サッシの高さ基準は図面に表記されています。
この基準は設計士さんによって違いますが、多くは窓台の天端が基準になっています。
窓台の天端、四方枠なら下枠の天端。
要は、アンピツラが基準です。


FL〜アンピツラ

開口下地はこのアンピツラから40mm下げたところになります。
ここにサッシの腰がのる計算です。

動画でまとめました。

(サッシワイドが+55になっています。クリアランスが大きいので、+50に変更・更新しました。)

以上
サッシの取り付けサイズの測り方でした!

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