建枠の高さの取り方メモ。リクシル・ノダ・パナソニック

縦枠の高さ

天井下地を組む前に縦枠の下地を入れていきます。
捨て張り〜まぐさ下端まで
建具メーカーが未決定の時は2053mmを確保して、あとはパッキンで調整します。

とりあえず2053mmを確保しれば大丈夫!

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2053mmを確保する!

建枠は高さを把握して、事前に下地を組みます。
各メーカー基本サイズの高さが違います。

よく使うメーカー
・リクシル
・パナソニック
・ノダ

基準寸法 床捨張り天〜まぐさ下端まで

縦枠高さ+フロア12.5mm+パッキンmmを確保します。
建具メーカーが未決定の時は、H(2053)を確保しておけばとりあえずOK。

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メーカー別建枠H寸法

縦枠 高さ 

・ノダ (H2033)

+床12.5
+枠H 2033
+パッキン12.5
=2058

・リクシル (H2023)

2048
+床12.5
+枠H 2023
+パッキン12.5
=2048

・パナソニック(H2035)

+床12.5
+枠H 2035
+パッキン12.5
=2060
パッキンを5.5mmにすると
=2053
以上
建枠の高さメモ。リクシル・ノダ・パナソニックでした。

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