トリマーはとても便利です。
ビットの種類を使い分けて、いろいろな加工ができて重宝します。
ベアリングがついたビット
トリマーのビットには
刃の上側にベアリングが付いているタイプがあります。
ガイドベアリング付ストレートビットといいます。
これは大日商というメーカーのガイドベアリング付ストレートビットです
刃の長さが25mmのタプです。
(刃長は6、11、16、25mmの4種類あります。)
このビットと合わせて「ジグ」を使えば
簡単に、同じ形をいくつもつくることができます。
ジグとは型のこと
ジグとはベニヤなどでつくった型のことをいいます。
ベアリングが、型に当たり、型通りに刃が進んでいきます。
このジグは5.5mmのシナベニヤで作りました。
薄すぎず、厚すぎず、5.5mmくらいがちょうど扱いやすいです。
ジグ自体は、ノコやノミ、ヤスリで微調整しながら、慎重に作ります。
ジグを使ってみる
まず材料を切り出します。
ジグを当てます。
トリマーを通します。
ジグと同じ形に出来上がりました。
合板DIYでは
このガイドベアリング付ストレートビットとジグを使って
パーツを作成します。
ノコギリとノミを使ってつくることを思うと、手間が省けすぎるすごいビットです!
以上
トリマーのビットとジグで効率DIYでした
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